MENU

「2024年で30歳なるけど、そのままの生き方でいいの?」

いつもご覧頂きありがとうございます。

と言いつつも、誰得のブログを書き始めようかなと考えている宮里佑貴です。

さて、今回の内容は「2024年で30歳なるけど、そのままの生き方でいいの?」について投稿したいと思います。

去年の2023年は平凡で終わった。

2024年を考える前に、去年の生き方がどうだったのか、振り返りたいと思います。

まず、毎年目標を決めていますが、テーマを「仕事」「ボディメイク」「プライベート」の三つに分けて決めています。

去年で言うと、「仕事」=沖縄一の加圧パーソナルジムになる。「ボディメイク」=去年の自分を超える。「プライベート」=彼女を作る。でした。

結論からいうと、仕事は「▲」ボディメイクは「◎」プライベートは「×」でした。

ボディメイクに関しては、目標に対しての◎になる成功論を知っているので、「自分に負けず」その通りにやれば成功します。なので、僕からするとあんぱいなミッションでした。

次に仕事に関して。0→1から始めたパーソナルジム経営の為、完全な成功論を熟知していませんでした。

ここが中々難しく、様々な要因で打ち手が変わってくるので、トライ&エラーを秒速に回していくことが、正しいやり方だなと思いました。(頭が良さそうな雰囲気を出すのはプロです)

なので、失敗の原因となったのは「秒速トライ&エラー」が回せなかった事と、「沖縄一の加圧になることの熱量の足りなさ」だなと思っています。

最後にプライベートに関しては、ボロ負けです。ボロ負けの前に、土俵にすら立ててないと思いました。

どいう事かと言うと、シンプルに「本気で彼女を作ろうとしていない」です。

本気で欲しかったら、自分で出会いの場に行くし、声をかけるし、何かと行動に移すと思いますが、全くその気になりませんでした。

なので、ここに関しては目標を立てる時に既に負けゲームになっていたと思いました。

2024年はやり切る。既に上手く進んでる

 上記の内容を踏まえて、2024年の目標を三つ決めました。

一つ目は、もう一度気持ちを入れて「沖縄一の加圧パーソナルジム」

二つ目は、「過去最高の身体に仕上げる」

三つ目は、「宮里佑貴という存在を認知される」です。

この三つについての話は、めちゃくちゃ長くなりそうなので、気が向いた時にまた投稿したいと思います。

しっかりと文字に起こして、宣言する。これだけでも、自分への逃げを無くし、心の火を燃やす着火剤になると思います。

「30歳の節目」この言葉もめちゃくちゃパンチ効いてて、最高です。

やってやります。

 

「あまり脂肪を増やさないでバルクアップ」は良いのか悪いのか

皆さんお疲れ様です。ゆうきです(^ ^)

年も明けて2月に入り、「今月から減量です」という声が増えてきた印象があります。

その時の、あるある会話は、「何キロで仕上がる予定ですか?」→「去年よりは+1〜2kg増えていて欲しいから、〜kg減量かな」というのが恒例です。

でも大体は、去年と同じ仕上がり体重になるのが、8割方じゃないかなと思います、、、

となると、バルクアップの過ごし方、トレーニング方法、その他諸々はどうだったのか。

これを機に、振り返っていきましょう💪

ルクアップで何キロ増えた?

私のこれまでのバルクアップは、仕上がり体重から+10〜12kgというのが流れでした。

一応、仕上がり体重は毎年500g~1kg増えて、上手く成長しているのではないか、という印象です。

ですが、毎年感じるのが「減量の辛さ。」

最後の絞りとして、必ず有酸素をしないといけないのがパターンで、そこで筋肉量を削ってるなと感じてます。

そう言いながらも話は矛盾しますが、2021年のマッスルゲート札幌大会で準優勝した際は、一度も有酸素をしないで、中々の仕上がりになりました。(ちなみに去年(2020年)から仕上がり体重も+2kg増えました)

それを踏まえて、今年は仕上がり体重から+5~6kgに留めています。

「あまり脂肪を増やさないでバルクアップ」は良いのか悪いのか

この方法は「あまり脂肪を増やさないでバルクアップ」の部類に入るのでしょうか。

過去の自分からすると反対派で「若いうちは筋肉量が増えるから食ってハードにトレーニングでしょ」と思ってました。

ですが、現在はトレーニング重量も上がっていきますし、明らかに身体がアップデートされているのが分かります。(あまり脂肪がついてないから分かりやすい)

それよりも、1番良いなと思っているのが、減量中に「ダイエット休み期間」をできる事です。

減量を成功させる1番の鍵は、「停滞した時の引き出しの種類。」

引き出しの種類=有酸素運動、カロリーを減らす、もしくは、トレーニングオフ、カーボアップ、チートデイ、いや違います。

「減量を2〜4週やめる。」この選択は、甲状腺ホルモンの改善、筋肉のグリコーゲンの貯蔵回復、その他諸々の大きなメリットがあります。

この選択ができるのは「あまり脂肪を増やさないでバルクアップ」を選んだ人かなと思います。

 

さぁ、2024年のコンテストはどうなるのか。

楽しんで実施していきたいと思います🔥

写真(鈴木雅さんのバルクアップについて引用)

f:id:ityayunworkout:20240207204059j:image

 

疲れてる時は無理せず休もう。

 1月に入って、既に半分が過ぎたけど早あと感じるのはおれだけ?笑

前回の記事では【自分の人生を全力で生きる】と目標を立てて、奮闘したけど、思った以上に疲労困憊、、、

おそらく、皆さんも年末年始の休みから、仕事の日々で疲れてますよね?(共感を促すw)

そんな時は、無理せず、休もう。

行動しない、サボってる、前に進んでない、そんな感じになるけど、動かないのも立派な選択。

心の声を素直に聞いて、思った通りにすることが、本当の正解。

そのうち、元気になって、行動したくなるから、その時は120%でいこう😁

2024年は自分の人生を生きる

今日で2024年になって、15日目。

毎年、新年を迎えると、「去年の振り返り・今年の目標」について考える。

まず、去年(2023年)を振り返ると【何も無かった年】が印象。

2年前は「自分のパーソナルジムを開業する」が大きな目標であり、それを達成する為に、寝る暇を惜しんで、死ぬ物狂いで頑張った。

それに比べて、去年は何も責めきれなかった。今まで、挑戦していた事を「お店のリスクがあるから」といって、平凡な365日で終わった。

少し話が脱線するが、今年の1/2から1/12あたりまで体調を崩し、ずっと寝込んでいた。その時に、「明日で人生が終わったら、後悔ない人生だった?」とふと思った。即答で、後悔しかない人生だなと思った。

 

だから、2024年はとにかく攻める。挑戦を続けて、成長を止めない。

だけど、成功よりも失敗の数が多くなる時もある。

でも、転んでも進む気持ちがあれば、一歩前に進むことができる。

何もせずにその場にいても、後悔した人生になる。

 

もう一度、自分に告げる。

転んでも前に転べばいい。

転んで立ち上がる時が成長する時だ。